【一歩踏み出せないあなたへ】なりふりなんて構うな
こんにちは！
今日は、僕が最近自分自身で気づいたことについて、書いていきたいと思います！
僕らは一般人
お気づきでしょうか？
僕らは一般人ということ。
つまり、どういうことかと言いますと、行動するときに見てるやつなんていない。
何かしら新しいことを始めるときは勇気がいりますよね。
新しいことに限らず、個人差はありますが例えば人前に立って話をする。
はい、緊張。
分かりますよ、僕なんて学校で先生に当てられるのですら嫌でしたから。
ですが、少しずつ大人になり自分のやりたいことに向かって発信をしている僕でさえ、実はそんなに見られていません。
クラスメイトが先生に当てられてそこに対して、全力で集中して見ている奴なんていませんよね。
つまり何が言いたいかといいますと、
- なりふり構わずやりたいならやる
この一言に尽きます。
例えば、僕は高校3年の時に髪のセット動画をtwitterに上げるということをしていたのですが、勝手に自分自身の中で優れている奴と比較し過ぎてあげるのに躊躇していた時期がありました。
僕の場合は、僕より優れている奴がいるという潜在意識があったために、上げづらいといったことが起きてしまいました。
ですが、一つ。
上げづらい、つまり発信しづらいと思っているのはあくまでも自分自身でしかありません。
当時フォロワーは500人ほどいた僕のアカウントの中で、アクションを起こしてくれる人なんて数える程度しかいませんでした。
そのくらい見られてないということです。
だから、逆を言うなら、見られたいならやり過ぎくらいでも足りないと思います。
本来誰かに見られたくて、見て欲しくて始めた物でも自分の中で、言い訳をつけて発信をしないのは非常にもったいありません。
いいですか？
もう一度言いますよ。
あなたは見られてないのですから、好き放題自分の考えを世に送り出しまくってください。
これは、別にSNSに限ったことではありません。
現実社会でもそうです。
見られてもない自分が周りの評価を気にして何もしない、これではただただ損してますよね。
まとめると
- 見られてないのだから発信の基準を下げる
- 見られたいのならやり過ぎても足りない
- 間違ってようが発信してみる
かっこつける必要もない
自分の考えを周りに発信出来ない方の多くは、変な奴に見られたくない。と思っている方が多いのではないでしょうか？
僕はその通りでした。
特に普段から何かしてるわけでもなく、注目されてるわけでもないのに、何故か周りの目が気になってアクションを起こせない。
僕は気づいたんです。
これは、ただただかっこつけてるだけだと。
自分へのマイナスイメージへ繋がりそうでアクションが起こせないと。
ここで、思い出してほしいのが、そもそも見られてないのですからマイナスどころかプラスにすらなりません。
見られていない状態で、かっこつけても意味ありませんよね。
そして、見られていない状態ですから自分はこういう人間なのに、平気で自分の触れて欲しくないところを触れてくる奴。
あんな奴嫌い。
なんて思っていませんか？
僕は学生当時思っていました。
ですが、気づいたんです。
自分はどんな人間なのかを周りも知らないのに、嫌な事を突いてくるやつ嫌いって一方的過ぎませんか？
自分はこういうことが好きでこういうことが嫌いだと、周りがわかる認識してくれる程度、発信している人なら、周りもあなたへの関わり方が少なからず分かっていると思うので、余程の人じゃないと言われて嫌なことなんて言われないと思います。
つまりここで何が言いたいのかと言いますと、
このくらい呑気に、僕はこういう人だと周りに発信してみてほしいということです。
まとめると、
- 注目される前から周りの目を気にしない
- 自分はこんな人だと伝えることが大事
自分の意見や、思っている事を素直に話すのは、初めものすごい怖い事だと思います。
ですがそれを避け続け、どうしようどうしようと思っていても周りはあなたが発信するまで気づいてくれることなんてありませんし、環境が変わることもありません。
勇気を出して一歩踏み出し、自分の意見というものを周りに伝えてみてください。
最後に
僕も、初めは自分の意見を周りに話す事なんて絶対に嫌でした。
ですが、本当にその話してない期間は何も変わることはありませんでした。
嫌な事は嫌。
好きな事は好き。
これを発信し続けた結果僕にはとても大切な仲間と呼べる存在が出来ました。
本当に、自分を発信し続けてよかったと思います。
まずは一歩。
勇気を持って踏み出してください。
【ジョーブログオーディション】人生を生き散らかしてきます - 好きなことで生きていく
【つまらない人生を送るあなたへ】自分に素直になってみるだけ - 好きなことで生きていく
【ジョーブログオーディション】人生を生き散らかしてきます
みなさん、ジョーブログさんはご存知ですか？
ジョーブログ【CRAZY CHALLENGER】 - YouTube
ジョーっぽいとかを自分の中から常に捨てたい。常に自分を壊して、新たな自分を創造してそこから見える世界を楽しみたい。自分はこうあるべきだと限定してしまったら、成長が止まる。
— ジョーブログのジョー (@joeANDdream) 2018年10月22日
常に変化を求めて、環境を変えることで新たな価値観に触れ合い、迷って悩んで、新たな発見に感動して進んでいきたい
知らない方に分かりやすく一言で説明すると、
人生を生き散らかしてる人です。
主な活動は、YouTubeやtwitterはもちろん、Instagramや各SNSを通してのインフルエンサーと呼べる存在でしょう。
最近では、「オンザロード」という会社を作り、そこでインフルエンサーオーディションを開催中です。
実は僕も、そのオーディションに応募しておりまして、一次審査を無事通過いたしました。
そこで、間も無く二次審査があるのですが、僕のオーディションに対する思いの丈を今回記事にしたいと思います。
どんなインフルエンサーになりたいのか
僕の根底にある好きなことして行きていく。
このブログを通してこれまでも沢山の人生哲学を書いてきました。
この、人生哲学は全て僕の経験から来るもの、僕自身が日々生きる中で感じているもの、それを踏まえて書いています。
そしてありがたいことに、有益な情報が出てくるようなブログではないのですが、読者になっていただいてる方も増え、閲覧数もガンガン伸びています。
そして、ブログ活動を進める中で２つ新たに気付いたものがあります。
- 僕は僕という存在を発信するのが好き
- ギブアンドギブアンドギブアンドギブが好き
僕は、僕が普段感じていることをブログで記事にしていますが、どうやら僕は僕という存在を発信するのが好きなようです。
そして、ギブアンドギブアンドギブアンドギブとは、見返りなどなくても伝え続けることが好き。
ということに気づきました。
いや、もちろんお金は欲しいですよ。
ですが、僕はそれ以上に今は反応が欲しい。
僕はもともと、人生哲学について仲間と語り合うのがものすごい好きなのですが、そこではレスポンスが発生します。
つまり、対話ですね。
よって一つの僕のインフルエンサーとしての形態が見えてきました。
自分が感じることを発信し続け、それに対して発生したレスポンス。つまり、対話することを大切にしたい。
僕の人生にとっての刺激になり、あなたの人生にとっても刺激となるような対話の出来るインフルエンサー。
ですので、コメントガンガンお待ちしておりますよ！
無論、僕に直接あって話をしてみたい方もガンガンコメントください！
人生をかけて勝負しにいく
二次面接では自己PRがあるのですが、やはり色々なことを考えました。
- どうやったら覚えてもらえるか
- どうやったら目立てるか
- どうやったら印象に残るか
いや、お前記憶に残すことしか考えてないやん。
はい。その通りですよ。
確かに、主催側にも欲しい人材像があり、どんな人物が求められているのかを考えた方がいいのも分かります。
ですが、それはあくまで想像の世界でしかないと思いまして、沢山考えた結果、僕は僕という存在を見せつけてくる。
という結果になったわけです。
人生をかけて、今まで対話した自分との数だけの武器を前面に押し出して記憶に残る参加者を目指していきます。
どうして参加したのか
僕はブログを通して皆様に、
- 自分の好きなように生きろ
- 何からも縛られるな
- 自分に素直に生きていけ
などなど、これまで伝えて来ました。
そしてそこには、僕には起業してやりたいことがある。
と、伝えてきました。
今回僕は、美容師を辞めて勝負しにいきます。
僕は今月いっぱいで今の職場を退職することにしました。
そこには沢山の理由があるのですが、形の上では、無職のニート20歳ということになります。
(こんな見た目のニートかよ)
そんなことはどうでもよくて、このオーディションの一次審査が通った連絡が入ったのは、僕が美容師を辞める話をしている真っ最中でした。
僕の中では、これはなんかの運命だとかっこよく思っています。
このオーディションがダメだったらどうしようなど、この後のことは考えてません。
とにかくここで伝えたいのは、自分に素直になった結果である。
ということです。
文字通り僕は自分の人生を賭けて勝負しにいきます。
まとめ
今回は僕の中の気持ちを整理したく、このような記事をかかせていただきました。
ここまで読んでいただいた方ありがとうございます。
結果は受かろうが落ちようが、必ず面白い経験をしてきますので、その記事はまた後ほど。
【つまらない人生を送るあなたへ】自分に素直になってみるだけ
僕はつまらない人間だった。
特にこれといった取り柄もなかった。
周りがそうだと言えば僕もそうだと言っていた。
学校がめんどくさい時はサボることもあったし、部活もそうだった。
しかし僕は気づいた。
俺の人生つまらないや
自分に素直になれ
僕は実は何の取り柄もない、俗に言う普通の人でした。
周りからは注目されないように動き、どうしたら事が丸く収まるかだけを考えて、自分を殺して生きていました。
(当時はそれがかっこいいと思っていた)
目上の人の前では良く振る舞い、めんどくさいことは避けて生きていました。
高校は英語科だったので、入学当初はなんとなく学校の先生になりたい。
と、周りには言っていましたが、本心ではありませんでした。
そして、高校三年生になり、ある程度進路を固めなければならない時期になりました。
みんなは「あれになりたいから、この大学に行く」や「この仕事がしたいから、あそこの会社受ける」。
僕はこの時、「あー、みんなやりたいことちゃんと考えてるんだなあ」と思うようになり、なんとなく生きてきた自分の人生を振り返りました。
もちろん、楽しい思い出も沢山ありますし、何不自由なく育ててもらった親には頭が上がりません。
しかし、自分の中で、俺は自分の人生を生きていないと、自分と対話することで気付いたのです。
そこから僕は、俺の人生を生きるのは俺自身だ、あいつじゃない俺だ。
と、自分に素直に生きていこうと決めました。
そうして僕の、好きなことをして生きていくという道が開かれたのです。
何も特別なことなんかしていません。
強いて挙げるならば、
- 自分と対話する時間を増やした
- 自分の考えを持って発信するようになった
- 一番は自分に素直になった
これだけです。
あなたはあなたです。
あなたの人生をあなたのために生きてください。
きっかけはなんでもいい
こうして僕は、新しい自分に出会えたのですが、出会うきっかけなんて何でもいいと思います。
まず、大前提として、今の自分に満足出来ているなら、きっかけがあっても変われないと思います。
その程度で満足なのか、好き放題やって満足なのかはあなた自身です。
僕の話をしますと、僕は今でも満足はしていません。
僕は自分の自己採点をする癖があるのですが、満点が出たことは一度もありません。
満足して、満点を出してしまったらその先にある新しい自分に出会えなくなると思っているからです。
そして僕は、きっかけを沢山作っています。
というよりは、世の中きっかけだらけなのでそこに気づくアンテナを張っている。
と言ったほうが適切ですね。
僕で例えるなら、
- 外を好きなだけ散歩してまわる
- ONE OK ROCKの音楽を聴く
散歩は本当に色々な発見があります。
外から入ってくるきっかけ。
自分の中から生まれるきっかけ。
僕は学生の頃、高校まで電車で通っていました。
定期券を使い通っていたのですが、僕の最寄の駅から目的の駅の間にある駅に降り立ち、好きな方向に向かってひたすら歩き続けるということをよくやっていました。
このとき、音楽やケータイは触らないでください。
すると、知らない場所からの新しいきっかけや、自分の中から新しいインスピレーションがバンバン湧いてきます。
散歩というツールは本当におすすめです。
ONE OK ROCKの音楽を聴く。
これについては、あくまでも僕はの話なのですが、彼らの音楽は僕の人生にとって大事なきっかけを生み出してくれる音楽です。
僕が、ただただ彼らを好きだから。というのもありますし、彼らの音楽はメッセージ性がものすごく強いから。というのが、聴いていてきっかけになる理由であると思います。
僕のおすすめはこちら。
【HD】ONE OK ROCK - 未完成交響曲 "Mighty Long Fall at Yokohama Stadium" LIVE - YouTube
ONE OK ROCK | Nobody's Home Live - YouTube
【HD】ONE OK ROCK - キミシダイ列車 "Mighty Long Fall at Yokohama Stadium" LIVE - YouTube
まとめ
僕は、好き勝手に生きてる今もなお、新しい自分との出会いを楽しみに生きています。
変化を恐れるより、変化しないことを恐ろ
【自分自身変化できない方向け】変化し続ける人生とは - 好きなことで生きていく
新しい自分に出会うことは何もいいことばかりではありません。
結果、悪い方向に向かってしまうかもしれません。
ですが、それすら恐れやめてしまったら、自分らしく生きることが出来ません。
自分に素直に向き合う時間を作ってあげてください。
しゅちおの仲間達
僕には、切っても切れない繋がりの仲間がいます。
今回の記事に関しましては、人生哲学ではなく、僕の自慢話のような記事になりますが、よろしくお願いします。
その名もFC
僕と、彼らとの出会いは専門学校の入学式の数日前のことでした。
ひょんなことから、僕含め4人で遊ぶことになり、本当に会うのは初めてで緊張しながら遊んでいたのを覚えています。
そんな僕らは、学校が始まる前から遊んでいたというのもあり、学校が始まってから仲が良くなるまでにはそう時間もいりませんでした。
僕ら僕らって？
そうですね名前を挙げるのは色々権利的に良くないと思いますので、
- 社長
- バンド
- ブス
と呼ばせてもらいますね。
この3人に僕を含めた4人で何をするのも一緒でした。
僕らは、当時自分らをFCと名付け色々な活動をしていました。
本当に色々なことをしました。
- 学校の入り口の前で土下座
- 毎日朝早く来て学校の掃除
- 美容師の卵ならではの活動
今思えば、これはおそらく本能的にブランディングしていたのでしょう。
本当に色々な事に手を出し、首を突っ込みまくっていたので、ある意味学校の中ではFCを知らない人はいない。
というくらいにブランディングされていたと思います。
類は友を呼ぶ
僕は、自分のブログを通して、好きなことをして生きていくや、人間力を高めていくにはといったようなことをよく記事に書いていますが、彼らも同じなのです。
- 好きなことをして生きていく
これは、今に限らず僕ら4人が出会った時から、やりたいことをやり続け、すると周りに評価され認識され、僕らの信念でもあります。
僕の、好きなことをして生きていく精神は間違いなく、彼らによって大きいものにさせられました。
- 人間力を高めていく
僕らFCは、その当時学生という立場ではありながらも、人として大きな存在になるためには、何をどう考え行動していくのか。
ここに対する疑問を常に考えぶつけ合い続けて、成長して来ました。
言わば、僕らFCは共同体の様なものです。
僕にとって彼らはもう友達ではありません。
仲間と呼ぶに相応しいでしょう。
仲良しこよしな存在ではない
僕らFCは、たしかに物凄い仲の良い関係です。
ですが、実はそれだけではありません。
お互いがお互いを必要としているから一緒にいるのです。
つまり、逆を言うなら、
自分にとって必要のない存在になったなら、いつでも切り捨てると、
僕らFCは口を揃えて言います。
そして、つい先日4人で集まる機会があり、沢山の話をしました。
僕、社長、ブスは東京で働いていて、バンドに関しては1人地元に残って働いているので場所的にも、みんな美容師なので時間的にも4人で集まるというのはなかなか厳しいものです。
しかし、僕らはあることをする事により場所も遠い、時間もないそんな状況下の中で4人で集まる事が出来ました。
それは、バンドに投資をしたのです。
具体的には話しませんが、投資を仲間に出来る関係性にあることに、僕は深く感謝したいです。
仲良しこよしな存在ではない。
と書きましたが、僕らFCはお互いをリスペクトし合い高め合っていける存在です。
もし仮にこの記事を読んでくれているあなたに、そんな関係の仲間がいるなら大切にしてあげてください。
最後に
僕らFCは今、新しいことに向かって動いています。
後々近況報告など勝手にあげていきたいと思います。
あなたの人生にとって、間違いなく刺激になりますので、楽しみにしていてください。
人生にとっての刺激の話
【刺激が欲しいあなたへ】都合のいい物取りスタイルとは - 好きなことで生きていく
【自分自身変化できない方向け】変化し続ける人生とは
そうだ新しいこと始めよう！
僕はしょっちゅう、新しいことをやりたがります。
そう、変化を常に求めているのです。
地元に帰り久し振りに会った友達によくこんなことを言われます。
お前さ、昔と違うよね。変わったよな。
僕は、声を大にして言いたいです。
あなたは変わってないのですか？
人生を楽しく生きるためには人生の変化を終始繰り返す必要があります。
そのことについて記事にしました。
変化することを恐れるな
僕は人は常に変わりゆく生き物だと思っています。
年齢、見た目、言動、やっていること、立場、環境、、、
挙げだすとキリがありません。
なぜ変化していけるのかと言いますと、人は動物と違い自分で判断して物事を決定することが出来るからです。
この人間特有の能力こそが、神様から皆平等に与えられたものであると思います。
では、その能力を使わない。つまり、変化を求めないのは何故ですか？
安定という言葉がありますが、僕はあまりこの言葉が好きではありません。
なぜなら、僕である必要がないと感じてしまっているからです。
人生が安定している方がたしかに楽かもしれない。
しかし、僕はそんなこと求めてません。
例えば、人生を安定させるために、仕事をして、新しいことにチャレンジすることなく、普通に暮らしていけば、ある程度人生は安定していくでしょう。
少し大げさな話になりましたので、話を戻します。
別に仕事を変えろという話をしているのではありません。
人間は変わりゆく生き物なんだからもっと変化していけということが言いたかったのです。
僕は、毎日毎日。
もっと言うと、1日の中でも変化を求めて生活しています。
新しい自分に出会える瞬間というのはなんとも言えない高揚感があります。
なんとも言えない高揚感。
かなり抽象的過ぎますね。
噛み砕いて説明しますと、
- 新しい発想が生まれる
- やりたいことの先にやりたいことが見つかる
- 昔の俺バカだなあと成長を感じられる
と、言った感じですね。
では、日々変化を求めずに、変化することをせずに生きるとどうなるのでしょうか？
変わらない時間は死んでるのと同じ
僕は、変わらない時間は死んでるのと同じくらい勿体ないと思っています。
例えば、サッカーの練習をしていて
1つのドリブルの技をずっとやっていたとします。
ずっとやっているのだからいつか出来るようになりますよね？
このタイミングでは、これは変化でしょう。
しかし、出来るようになってから次の技に取り掛からず、復習の毎日をしていると考えてください。
これはどうですか？
復習を繰り返すだけなら、毎日毎日同じことで時間を消費してしまっていますよね。
だったら僕は、次の技に取り組み、それが出来るようになったら次の技に取り組むように、復習に時間を注ぐのではなく挑戦に時間を注いで生きていきたいです。
変わらない日常の中で生活してるあなたにとって、楽しいことってなんですか？
んなこと言われなくても、毎日楽しんでるわい！
なら、なんの心配もしていません。
僕にもその楽しみを分けてください。
しかし、毎日毎日同じことを繰り返し、なんのために生きてるんだろう。
そんなことを考える方がいるならば、僕は声を大にして言います。
自分から変化していけと。
自分から変わることによってどうなるのか。
それはまず、周りの人間の接し方が明らかに変わります。
つまり、自分のいる環境を自分の力で変えることが出来るのです。
もっと言うなら、今の環境がネガティブな要素を持っているなら、少しずつでもあなた自身が変わっていくべきです。
周りが変わってくれるまで、気づいてくれるまで待つ。
なんてことをしていても永遠に変わりませんよ。
一番伝えたいこと
人間ですからもちろん、いい方向に変わったり、その逆に悪い方向に変わってしまうこともあるかと思います。
ですが、それも経験です。
良い方向に変わったのか、悪い方向に変わったのかどうして判断出来るのでしょうか？
それは、あなた自身が経験してみないと分からないことですよね。
やってみてダメなら、次また別のことをやってみる。
これを繰り返していくことで、自分だけの人生を生きていけるのではないでしょうか？
ここまで読んでいただきありがとうございます。
僕の最近のおすすめ記事は下記からどうぞ。
【カレーを作っても食べないあなたへ】ノーコン発見術の極意 - 好きなことで生きていく
【刺激が欲しいあなたへ】都合のいい物取りスタイルとは
人生においての刺激を感じる瞬間というのは、僕の中で最も楽しい時間です。
そして、その刺激というのは与えられるものではなく取りに行くものであると思います。
刺激を得て知識を貯める
自分の人生観をくすぐられるような話ってありますよね。
いい話を聞くと、よっしゃ頑張ろう！
といった気持ちになりますよね？
そういった機会というのは、必要な時に来るものだと思っていませんか？
僕の専門の1年生の時の口癖が、
「あー、刺激が欲しい」
でした。
当時の僕は、人生においての刺激というのは、自分にとって必要なときにやって来るものだと思っていました。
ですが、ある友達に本を勧められ、自己啓発本を読むようになって気づきました。
「刺激って自分が動けばそこら中にあるじゃん」
(しゅちお心の声)
そこから僕は、時間のあるときは本屋さんに行ったり、面白そうな人を見つけてはその人の人生観に触れるという行動を取りました。
その結果、
- 面白い発想をしてる奴に出会えた
- 刺激になる本を見つけられた
- 全部が全部刺激を得られるものではなかった
てな具合の結果になりました。
たしかに、面白い考えを持ってる人に出会えましたし、人生の参考になる本にも出会えました。
それとは対照的に、「そんなことわかりきってるしなあ」とか、「それって普段やってる自分じゃん」なんて再確認で終わってしまうことももちろんありました。
もっと言うならやってみた結果、やらなくてもよかった。
つまり、読まなくてもよかった本や、時間を割いてまで会いに行くほど面白い人ではなかった。
場合もあったということです。
これを聞いてあなたはどう思いますか？
一見、効率が悪く無駄にも思えるこの行動をあなたはどう思いますか？
僕の結論から言いますと、
- 無駄なことは１つもなかった
です。
では、どうしてか？
僕は初め、刺激を求めて本を探したり、色々な人の人生観に触れることを行動に移しました。
僕にとっての刺激というのは、
- これから生きていく上であったら楽しくなる物
これが、僕の人生にとっての刺激です。
刺激を得た時は、自分の人生観と比較し、自分の物にしてしまおう盗んでしまおう。
これが僕の生き甲斐です。
しかし、その刺激が結果として得られなかった場合もある。
再確認で終わってしまうこともある。
そんなときに僕はどうしたのか、
- 自分の中で知識として残した
ズバリこれです。
刺激というのは、自分の中身を良くするもの。
逆に、知識というのは、自分の外見を良くするもの。
外見を良くするというのはどういうことかと言いますと。
例えば、服装もそうですし髪型もそうです。
もっと言うとコミュニケーション能力に繋がるという話でして、さらに言うなれば、
自分の見せ方。
自分の見せ方 - 好きなことで生きていく
や、
やりたいことを見せていくこと。
能ある鷹は爪を見せびらかす生き方 - 好きなことで生きていく
にとっての大事な武器になるということです。
まとめると
- 自分から刺激になりそうなものへ向かっていく
- 刺激は自分の中に取り入れる
- 知識は武器を使う時まで取っておく
- の良サイクル
どうでしょうか？
ここまで聞いたら、自分から刺激を求めて行動することに対して、良いイメージしか湧きませんよね？
そしたら行動するのみです！
皆さんカレーは食べましょう！
【カレーを作っても食べないあなたへ】ノーコン発見術の極意 - 好きなことで生きていく
刺激も知識もそこら中にある
実は、本なんて読まなくても、面白い人に会わなくても、刺激も知識もそこら中にあるんです。
例えば、今僕の記事を読んでいるあなた。
あなたにとって僕の記事が、刺激なのか知識なのか分かりませんが、少なくともどちらかは必ず手に入れているはずです。
そうなんです。
世の中には知らないものの方が多いはずなんです。
それはつまり、刺激も知識も無限にあるということですよね。
コンビニまでの道のりですら、刺激に取れる人もいれば知識を得る人もいるのです。
そのために、必要なのは好奇心旺盛であることです。
つまり、アンテナを広げておく必要があります。
外からの情報をシャットアウトして、外を歩くのではなく、あれはどうしてだろうなんでだろう、といったように情報に飢えている人になってください。
そういった意味では、
刺激を求める人＝情報に飢えてる人なのかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回は、刺激は取りに行くものである。
といったことをお題に書かせていただきました。
僕にとって、刺激か知識かは僕にしか分からないように。
皆さんにとっても皆さんにしか分かりません。
しかし皆さんにできることがあります。
刺激は取り入れ知識は貯めておく。
まさに、都合のいい物取りスタイルですね。
自分にとって刺激になる物をひたすら追い求めてみてください。
ついでに武器になる知識が得られるはずです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
【カレーを作っても食べないあなたへ】ノーコン発見術の極意
あなたにとってアクションを起こすことは難しいことですか？
そこには見返りがないとアクションを起こさないのはなぜですか？
今回は、アクションを起こす。
つまり、行動を起こすことについて書きたいと思います。
考える前に行動しろ
僕は、圧倒的に直感で動くタイプです。
なぜなら、考えてから行動に移すことが苦手というのもありますし、考え始めると結果考えるだけで終わってしまうからです。
それは、自分の人生にとって無駄な時間ではないでしょうか？
考える事が無駄と言っているのではありません。
考えたことを行動に移さないのが無駄だと言っているのです。
例えるなら、
- お腹すいた
- カレーを作るか
- 材料買いに行こう
- よし！カレー作ったぞ
- 終わり
みたいなもんです。
せっかくカレーを作ったならちゃんと食べてください。
自分のお腹が空いたという欲求を満たしてください。
考えるだけ考えそれを行動に移さないのは、カレーを作っただけで、食べることもなければお腹が空いたという欲求も満たされません。
これが、無駄だというわけですね。
なんなら、まだカレーなだけマシなくらいだと思います。
これを人生においてやってると考えてください。
どうでしょうか？
- やりたい夢がある
- それを叶えるためにどうするか考える
- 手段を見つける
- 終わり
これで得たものはなんですか？
これで得たものはその夢を叶えるための手段、という知識だけですね。
そしてその知識も使わなければ何の意味も持たない。
言わば人生という限られた時間において生きているのに死んだ時間です。
僕は、自分は考えると動けない人間。
というのは分かりきっていますので、直感で感じたままに行動しているのです。
もちろん、行動した先に想像していた結果がない場合。
もしくは、行動しないほうがよかった。
なんて状況も度々あります。
ですが、それは行動したから分かることです。
カレーの味が美味しいか不味いかも食べるから分かることです。
もしかしたら、今回のカレーは不味いかもしれない。だから作ったけど食べないでおこう。
これでは、先に進むことはあり得ません。
- カレーを食べてみる
- やべ！今回は不味いカレーだった
- どうしてだろう？
カレーを食べてみることによって、不味いことに気付きそれはなぜなのか、どうやったら美味しいカレーが作れるのか。
要はトライ&エラーというやつですね。
やってみなければ分かるものも分からない
- やりたい夢に向かって行動する
- 結果はダメだった
- なぜだろう
このサイクルが次のステップに進むには必要不可欠ですよね？
だからまずは、つべこべ言わずやりたいことに向かって行動してください。
行動は質より量
闇雲に行動しまくってるそこのあなた。
大好きです。
思う存分もっともっと行動をしてください。
何か、アクションを起こす時にどうせやるなら効率的に。
何てそんなこと考えなくていいです。
数打ちゃ当たる。
これでいいんです。
- 正確に丁寧に的を目掛けてボールを投げる。
聞こえはいい感じがします。
ですが、あなたがこれからやりたいこと、叶えたい夢というのは今ある能力で正確に投げて当たる位置にありますか？
- 当たる位置にある
そんな人は次のステップに進みましょう！
そんなあなたはもうそのレベルでは十分なはずです。
次のステージにチャレンジしてください。
- 当たる位置にない
ならもう、つべこべ言わずに的なんて目掛けずに投げまくりましょう。
この、投げまくるという経験があなたの人間力を高めてくれます。
気付いた頃には目を瞑ってでも的にぶつけられるでしょう。
何が言いたいかと言いますと、
行動は質より量ということです。
自分の中で考えて、こうしたら質のいい行動ができると、考えて考えて行動しても、それは自分自身の中でしかないので、ある程度アクションを起こせる範囲が狭められます。
では、球を的を関係なく投げまくるとどうなるのか。
なかには、的の近くに飛んでいくものもあれば、真逆の方に飛んでいくものもありますよね。
するとどうなるか。
自分自身の中になかった発想に出会えるはずです。
- 適当に投げまくってみた
- あれ？なにその結果
- えぇぇ！？そんなとこにも的あるの！？
みたいな感じです。
僕はこれを、ノーコン発見術と呼んでいるのですが。
(今名付けました)
ほんとに、人生というのは面白いものです。
適当に投げまくった結果気付いたものが、もっとやりたいことであったり。
今は、どうでもいいことでも、その先のステージに行った時に必要なことであったりと、無駄に見えて効率的
これがノーコン発見術です。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
- カレーは作ったらちゃんと食べろ
と、
- ノーコン発見術
についてのお話でした。
人生つまらん。
やりたいこともっとやりてえ。
刺激が欲しい。
そんな方は是非ともコメントください。
僕と熱く語り合いましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
カレーは作ったら食べましょう。
ノーコン発見術やってみてください。
【あなたはどっち】利用する側される側 - 好きなことで生きていく
能ある鷹は爪を見せびらかす生き方 - 好きなことで生きていく
