進藤流〜行動することの大切さ〜
みなさん人生楽しんでますか?
僕は今、こんなに楽しくていいの?ってくらい楽しんでます。
その理由とそのためにしている事、それについての意見交換がしたくて今回記事にしました。
ポジティブに生きる
まず、僕の性格について少しだけ触れたいと思います。
僕の性格、一言で言うと楽観的な自己中ですね(笑)
- 楽観的とはまずなんなのか?
グーグル先生で調べたところ
この先(も)うまく運ぶといった類の安心ができるさま。「この不景気に対しては―だ」。また、物事を明るく考えることが多い(のんきな)性向。
らしいですね。
- 物事を明るく考えることが多い。
うん、まだいい。
- のんき。
たしかにー!
って感じです。
そうなんです、僕は凄いのんきで明るく物事を捉える傾向にあります。
ですが、勘違いをして欲しくないのは僕はもともと超がつくほどネガティブな人間でした。
では、なぜ明るいのんきになったのか、
ネガティブなままではダメだったのか、
これについて触れていきたいと思います。
ネガティブな自分に飽きた
そうなんです。僕はネガティブな自分に飽きてしまいました。
超がつくほどネガティブってどれくらい?
と言いますと、
- 起こってもない事に不安をかかえる
- 全て自分が悪いと思い込む
- 自分は悲劇のヒロインだと思い込む
その結果何が生まれたのかと言いますと。
何をしてもつまらない人生だな、と思うようになってしまいました。
おかしい、、、
自分で勝手に思い込んでるだけなのにつまらない。
いいことなくね?
ですが、ネガティブな当時の僕はそんなこと考えられる訳もなく。
気づくこともなく、毎日を流れるように過ごしていました。
きっとそこに飽きてしまったんでしょう。
同じことを繰り返しててもそりゃ飽きますよね。
ってな感じに飽きてしまったのです。
では、飽きたからといって、すぐネガティブな考えから抜け出せたかと聞かれたら答えはノーでした。
そりゃそうですよね。
よっしゃ!明日からポジティブに生きるで!
ってなってポジティブに生きられたら、きっとその人はもともとポジティブな人間でしょう。
僕は自分に自信が持てたらポジティブに生きられると思い、まずは見た目から入りました。
顔は変えられなくても、髪型は変えられる!
もともと髪型をいじるのが好きだったってのもあり、スタイリングの練習を1日3回くらいはじめました。
ここら辺から僕の好きなことで生きる精神が芽生えはじめました。
そして、高校を卒業し美容の専門学校へ、僕の中で環境が変わる時が一番のチャンス。
なぜなら誰も僕を知らないし、僕に対する人間像はこれから作り上げていけると思っていたからです。
そこから僕は、自分という人間を知ってもらうために、周りに自分はポジティブに生きてると、周りに発信していきました。
すると、周りの人たちにあいつはのんきでいいよなあ、そんな風に思われていったような気がします。
それでよかったんです。
ポジティブに生きたい自分と周りの認識が合致したとき、新しい自分に出会えたような気がして毎日が楽しかったのを覚えています。
- 変わりたいならまず自分から行動する
ネガティブに生きることがダメだとも言いませんし、ポジティブに生きることが正しいとも言えません。
僕がこの記事で言いたかったのは、変わりたいなら自分から行動するしかないということです。
僕の場合は、見た目に自信を持つために、髪のセットを本気で頑張ったり、周りの認識を変えるために自分はこういう人間だと発信し続けました。
とりあえず、やってみることが大切です。
自己中に生きる
僕はありがたいことに、本当に好きな事を好きなようにやらせてもらっています。
親にはものすごい感謝しかありません。
そりゃ、やりたいことやってたら楽しいだろな!
はい、その通りです。
僕のブログを読んでいただいてる方は、おそらく僕と同世代の方がほとんどだと思います。
そこで1つみなさんに問いたいのですが、
やりたいことをやらないのは何故でしょうか?
色々な意見があると思いますが、僕はやりたいことがあるのにやらないのは、本当にもったいないと思います。
そして、その理由も言い訳ではないでしょうか?
お金がないなら、バイトして稼ぐのもいいでしょう。
時間がないなら、無駄にしてる時間を省いてください。
もっと自己中に生きてもいいと思います。
では、自己中とはなにか、グーグル先生に聞いてみましょう。
自分自身を物事の中心と定義して、世の中の物事を解釈する(本人がそれを自覚していないことが多い)こと。 また、そのような考えを元に、他人のことを考慮しない行動をする性質のこと。 単に自己中心(じこちゅうしん)、これを強調的に指す場合は自己中心的(じこちゅうしんてき)とも言う。 幼児期の心理特性。
わお!あまりいいことは書いてないー!
では、自己中と同じような意味のわがままではどうでしょうか?
グーグル先生!
《名・ダナ》相手・まわりの者の意に反して、無理な事でも自分がしたいままにすること。したいほうだい。 「―を言う」
んん!これもあまりいいことは書いてない!
では、どうして自己中に生きろと僕は今書いているのか、その理由を書いていきたいと思います。
- 空気の読める自己中に
僕が言ってる自己中とは、空気の読める自己中なんです。
おい!それじゃ、意味が違うじゃないか!
はい、ありがとうございます。
その通りですね。
ですが、そのままでもあります。
- 周りに迷惑をかけなければ何をしてもいいじゃないか
僕は基本的に、周りに迷惑をかけなければ何をしてもいいと思っています。
それに、人は周りに迷惑をかけながらでないと、生きられない生き物であるとも思っています。
前者の迷惑は、自分からかける迷惑。
後者の迷惑は、自分ではどうすることもできない迷惑。
例えば、前者の迷惑は、公共の場で好き放題騒いでやめない。
後者の迷惑は、病気になってしまって、仕事を2週間休まなければいけない。
といった風に解釈してください。
つまり、空気の読める自己中とは、自分から迷惑をかけない自己中ということです。
どうですか?それなら自己中に生きてみようかなと思ってきましたか?
僕の友達に、こんな事を言ってくれた友達がいました。
自己中に生きる。つまり、わがままに生きる。それだけ聞いたらクソなやつ。でも、わがままの「わ」を「我」にできたら、我がままに生きる。つまり、自分のやりたい、自分がこうしていきたいことをして生きていく。これはどうだ?
と、どうでしょうか?かっこよくないですか?
僕はこの言葉を聞いた時衝撃でした。
もっと我がままに生きてみてはどうですか?
そしたらきっと、やりたいことを飽きるまでやり続けられると思いますし、何より楽しく毎日を送れるのではないでしょうか?
一番言いたかったこと
僕は、ポジティブに生きてることで、最近は悩みがないことが悩みなんだよね〜。
と、周りに話すくらい悩みがありません。
そして、自己中に生きていることで、好きなことをし続けて、日々生きています。
何も難しいことはしていません。
物事をポジティブに捉え、我がままにやりたいことを全うしてるだけです。
だからといって、僕のようになる必要なんてないと思います。
今回長々とポジティブに生きることと、自己中に生きることについて書いてきました。
ですが、僕が本当に伝えたいことは、声を大にして言ってると思ってください。
自分次第でなんでも出来るし
何も出来ない
たまたま僕は、ポジティブに生きたいと考え行動し、我がままに行動してるだけです。
行動を起こさない限り、なりたい自分になれないし、やりたいこともやれないと思います。
逆に言うと、行動するだけでいいんです。
見たいものがあるならそのために行動してください。
欲しいものがあるならそのために行動してください。
食べたいものがあるならそのために行動してください。
僕はまだ、20歳です。
この記事を読んでいただいてるみなさんも、若い人が多いと思い、この記事を書いています。
若いから出来ないなんてことはありません。
逆に若いうちの方が行動しやすいと思います。
みなさんの中で思いつく、あいつ生きてて楽しそうだよな。
っていう人はみんな何かしら行動を起こしてるから、そういう風に見えるんだと思います。
色々行動して、見えたもの出来たこと、そんなことを話しながら、仲のいい友達と美味い酒を飲んでください。
ものすごい楽しいですよ。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
色々考えが浮かんだではないでしょうか?
その考え僕にぶつけてください。コメント待ってます。