【自分自身変化できない方向け】変化し続ける人生とは
そうだ新しいこと始めよう!
僕はしょっちゅう、新しいことをやりたがります。
そう、変化を常に求めているのです。
地元に帰り久し振りに会った友達によくこんなことを言われます。
お前さ、昔と違うよね。変わったよな。
僕は、声を大にして言いたいです。
あなたは変わってないのですか?
人生を楽しく生きるためには人生の変化を終始繰り返す必要があります。
そのことについて記事にしました。
変化することを恐れるな
僕は人は常に変わりゆく生き物だと思っています。
年齢、見た目、言動、やっていること、立場、環境、、、
挙げだすとキリがありません。
なぜ変化していけるのかと言いますと、人は動物と違い自分で判断して物事を決定することが出来るからです。
この人間特有の能力こそが、神様から皆平等に与えられたものであると思います。
では、その能力を使わない。つまり、変化を求めないのは何故ですか?
安定という言葉がありますが、僕はあまりこの言葉が好きではありません。
なぜなら、僕である必要がないと感じてしまっているからです。
人生が安定している方がたしかに楽かもしれない。
しかし、僕はそんなこと求めてません。
例えば、人生を安定させるために、仕事をして、新しいことにチャレンジすることなく、普通に暮らしていけば、ある程度人生は安定していくでしょう。
少し大げさな話になりましたので、話を戻します。
別に仕事を変えろという話をしているのではありません。
人間は変わりゆく生き物なんだからもっと変化していけということが言いたかったのです。
僕は、毎日毎日。
もっと言うと、1日の中でも変化を求めて生活しています。
新しい自分に出会える瞬間というのはなんとも言えない高揚感があります。
なんとも言えない高揚感。
かなり抽象的過ぎますね。
噛み砕いて説明しますと、
- 新しい発想が生まれる
- やりたいことの先にやりたいことが見つかる
- 昔の俺バカだなあと成長を感じられる
と、言った感じですね。
では、日々変化を求めずに、変化することをせずに生きるとどうなるのでしょうか?
変わらない時間は死んでるのと同じ
僕は、変わらない時間は死んでるのと同じくらい勿体ないと思っています。
例えば、サッカーの練習をしていて
1つのドリブルの技をずっとやっていたとします。
ずっとやっているのだからいつか出来るようになりますよね?
このタイミングでは、これは変化でしょう。
しかし、出来るようになってから次の技に取り掛からず、復習の毎日をしていると考えてください。
これはどうですか?
復習を繰り返すだけなら、毎日毎日同じことで時間を消費してしまっていますよね。
だったら僕は、次の技に取り組み、それが出来るようになったら次の技に取り組むように、復習に時間を注ぐのではなく挑戦に時間を注いで生きていきたいです。
変わらない日常の中で生活してるあなたにとって、楽しいことってなんですか?
んなこと言われなくても、毎日楽しんでるわい!
なら、なんの心配もしていません。
僕にもその楽しみを分けてください。
しかし、毎日毎日同じことを繰り返し、なんのために生きてるんだろう。
そんなことを考える方がいるならば、僕は声を大にして言います。
自分から変化していけと。
自分から変わることによってどうなるのか。
それはまず、周りの人間の接し方が明らかに変わります。
つまり、自分のいる環境を自分の力で変えることが出来るのです。
もっと言うなら、今の環境がネガティブな要素を持っているなら、少しずつでもあなた自身が変わっていくべきです。
周りが変わってくれるまで、気づいてくれるまで待つ。
なんてことをしていても永遠に変わりませんよ。
一番伝えたいこと
人間ですからもちろん、いい方向に変わったり、その逆に悪い方向に変わってしまうこともあるかと思います。
ですが、それも経験です。
良い方向に変わったのか、悪い方向に変わったのかどうして判断出来るのでしょうか?
それは、あなた自身が経験してみないと分からないことですよね。
やってみてダメなら、次また別のことをやってみる。
これを繰り返していくことで、自分だけの人生を生きていけるのではないでしょうか?
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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