しゅちおの仲間達
僕には、切っても切れない繋がりの仲間がいます。
今回の記事に関しましては、人生哲学ではなく、僕の自慢話のような記事になりますが、よろしくお願いします。
その名もFC
僕と、彼らとの出会いは専門学校の入学式の数日前のことでした。
ひょんなことから、僕含め4人で遊ぶことになり、本当に会うのは初めてで緊張しながら遊んでいたのを覚えています。
そんな僕らは、学校が始まる前から遊んでいたというのもあり、学校が始まってから仲が良くなるまでにはそう時間もいりませんでした。
僕ら僕らって?
そうですね名前を挙げるのは色々権利的に良くないと思いますので、
- 社長
- バンド
- ブス
と呼ばせてもらいますね。
この3人に僕を含めた4人で何をするのも一緒でした。
僕らは、当時自分らをFCと名付け色々な活動をしていました。
本当に色々なことをしました。
- 学校の入り口の前で土下座
- 毎日朝早く来て学校の掃除
- 美容師の卵ならではの活動
今思えば、これはおそらく本能的にブランディングしていたのでしょう。
本当に色々な事に手を出し、首を突っ込みまくっていたので、ある意味学校の中ではFCを知らない人はいない。
というくらいにブランディングされていたと思います。
類は友を呼ぶ
僕は、自分のブログを通して、好きなことをして生きていくや、人間力を高めていくにはといったようなことをよく記事に書いていますが、彼らも同じなのです。
- 好きなことをして生きていく
これは、今に限らず僕ら4人が出会った時から、やりたいことをやり続け、すると周りに評価され認識され、僕らの信念でもあります。
僕の、好きなことをして生きていく精神は間違いなく、彼らによって大きいものにさせられました。
- 人間力を高めていく
僕らFCは、その当時学生という立場ではありながらも、人として大きな存在になるためには、何をどう考え行動していくのか。
ここに対する疑問を常に考えぶつけ合い続けて、成長して来ました。
言わば、僕らFCは共同体の様なものです。
僕にとって彼らはもう友達ではありません。
仲間と呼ぶに相応しいでしょう。
仲良しこよしな存在ではない
僕らFCは、たしかに物凄い仲の良い関係です。
ですが、実はそれだけではありません。
お互いがお互いを必要としているから一緒にいるのです。
つまり、逆を言うなら、
自分にとって必要のない存在になったなら、いつでも切り捨てると、
僕らFCは口を揃えて言います。
そして、つい先日4人で集まる機会があり、沢山の話をしました。
僕、社長、ブスは東京で働いていて、バンドに関しては1人地元に残って働いているので場所的にも、みんな美容師なので時間的にも4人で集まるというのはなかなか厳しいものです。
しかし、僕らはあることをする事により場所も遠い、時間もないそんな状況下の中で4人で集まる事が出来ました。
それは、バンドに投資をしたのです。
具体的には話しませんが、投資を仲間に出来る関係性にあることに、僕は深く感謝したいです。
仲良しこよしな存在ではない。
と書きましたが、僕らFCはお互いをリスペクトし合い高め合っていける存在です。
もし仮にこの記事を読んでくれているあなたに、そんな関係の仲間がいるなら大切にしてあげてください。
最後に
僕らFCは今、新しいことに向かって動いています。
後々近況報告など勝手にあげていきたいと思います。
あなたの人生にとって、間違いなく刺激になりますので、楽しみにしていてください。
人生にとっての刺激の話
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