【ジョーブログオーディション】新しい自分に出会えた
先日、ジョーブログさんの事務所オンザロードのオーディションに参加してきました。
先にこちらの記事をお読みください。
【ジョーブログオーディション】人生を生き散らかしてきます - 好きなことで生きていく
今回は、実際二次審査に参加してみて感じた事を書いていきます。
まるで日本じゃないような雰囲気
僕が一番感じたのはズバリ!
- 日本なのに日本じゃない雰囲気
これです。
つまり、どういうことかと説明しますと、日本人ってほとんど知らない人に声をかけないじゃないですか?
そして、知らない人に声をかけられても日本人は閉鎖的な人種だと思っているので、そこから話が弾む事ってそうそうないですよね?
僕はしょっちゅう、見ず知らずの人に話しかけるのですが、日本人はもっと開放的になってもいいのになあとよく思っています。
ですが、インフルエンサーオーディションというのもあり、自己主張の強い方の集まりでしたので、今回話しかけた方のほとんどの方と熱い話をすることができました。
もちろん、同じ夢に向かってオーディションに参加してるわけですから、すぐに話が弾むのはそう苦ではないでしょう。
それは重々承知なのですが、それを入れてもすごく良い経験でした。
あの空気感というのを、いつか僕の手で作り出したいと思った二次審査でした。
緊張の先にあるもの
今回のオーディションを通して、僕が一番成長したなと思える部分がありました。
それは、緊張を超えるという感覚が分かったということです。
僕は、めちゃくちゃ緊張しいです。
いざ、始まってしまったらどうにかなるのですが、毎度毎度オーディションに限らず、自分をアピールしなければならない状況下になると、吐き気が止まらないくらい緊張します。
もともと緊張しいなのに、さらに自分で負荷をかけるので尚更です。
今回のオーディションももちろん緊張しまくりでした。
朝起きてから、準備してる間、会場に向かうまで、会場で待っている間、それはもうとてつもない緊張でした。
ですが、僕はこの緊張を毎度楽しいと感じます。
感覚の話でしかないのですが、勝負がかかっている緊張感、自分を奮い立たせてでる緊張感、これを僕は楽しい感覚で乗り切ってきました。
今回のオーディションも、もちろん緊張感を楽しんでいたのですが、いざ次が自分の番となった時にまた新しい感覚に巡り会えました。
直前の直前まで、伝えたい事は伝わり切るだろうか、これでインパクトはあるだろうか、もっと良い方法があるのではないかと考えに考えまくっていたのですが、次のスタンバイの席に座った時に僕はこんな感覚になりました。
全て無の感覚
つまり、どういう事なのかもはや感覚のお話なので、文字にするのはめちゃくちゃ難しいです。
それでも、あえて文字にするのなら、
考えに考えていた事が急に頭の中から消え、どうやってインパクトを残そうかも消え、頭の中は真っ白だが、焦ることもなく、心の底から楽しんでいた。
こんな感じでしょうか?
ただひたすらに、目の前に置かれてある状況を余計な考えをすることなく、自己PRを終えることが出来たわけなのですが、なんというかもう本当に楽しい嬉しいハッピー!
に近い感じなのですが、言葉にすると難しいですね。
破壊王子を超えることが出来たような気がします。
破壊王子とはなんぞや。
ベジータに教わった強さ - 好きなことで生きていく
僕の中でまた新しい感覚に巡り会えたので、ものすごい成長できるいいきっかけになりました。
本当にありがとうございます。
まとめ
オーディションですから、結果が出るものです。
そりゃ、受かりたいですよね。
いやー、受かりたい。
結果が気になる。
ですがそれはそれで、オーディションに参加したという経験がまた一つ僕自身大きくなれました。
やはり、僕は自分自身が成長するのがなによりも大好きだなと改めて強く思いました。
まだ、審査待ちの状態ではありますが、このお話をみなさんにしたくてたまらなくて、殴り書きにはなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。