好きなことをして生きていく
皆さん初めまして!
ブログを始めましたシュウトです。
初めての投稿ですのでなにを描こうか、迷っていますが、まずは自己紹介から!
名前はシュウトです。
田舎生まれ田舎育ちな僕、四月から上京して美容師として働いています。
年齢は20歳です。
好きなことをして生きていくをモットーに、毎日楽しく日々を過ごしています。
さて、好きなことをして生きていくと書きましたが
「お前の好きなことって言われても知らんし興味ないよ」
はい!その通りですね(笑)
僕自身もそう思いますが、自分自身の考えや思いをアウトプットする、ツールが欲しくてこのブログを立ち上げました。
少しでも興味を持っていただけて、コメント等々していただけたら嬉しく思います。
話がずれてしまいましたが、僕のモットーでもあります、「好きなことをして生きていく」
これについて少し書きたいと思います。
僕の考える「好きなことをして生きていく」
とは、
- 自分の感じるままに動く
- 周りの目を気にしない
- 色々なことに興味を持つ
- 興味を持ったらとことん調べる
言い換えると、
- 損得では動かない
- 自分の意見はしっかり伝える
- 好奇心旺盛に
- 気になったらすぐ調べる
と、いったような意味合いになります。
では、一つ一つに焦点を当てて書いてみます。
1 「自分の感じるままに損得は気にせず動く」
これはわかりやすく一言で言うなら、素直になるという事です。
僕自身、行動する前に考えてから動くという事が、すごく苦手ということもあります。
しかし、それが逆に自分の中にあるやりたいことに対する行動力に、繋がってると考えています。
自分に素直に行動すると、どんなメリットがあるかそれは、
- 目上の人に知らず知らずに評価されている
- 自分を慕ってくれる人が周りにいてくれるようになる
- 後悔しなくなる
- とにかく楽しい
これは僕が常日頃から、体験しているメリットと思えるものです。
やりたい事があるのは素晴らしい事ですし、それをやらないという選択は僕にはありません。
やりたい事があるのにやらないのは何故でしょうか?
それはまず、何事にも行動するということにはなんらかのデメリットがあるからだと僕は考えます。
例えば、買い物をしたいけど遠いから時間がかかってしまう。
これは一つの例ですが、遠いから時間がかかるというデメリット。
確かに、遠い場所に行くのは時間も労力もかかりますよね。
ですが、買い物はしたい。。。
このデメリットに対してネガティブなイメージを持ってしまう時点、でもう半分くらいもしくはそれ以上の人は行くことを辞めてしまう。
と、いうことにしましょう。
では、デメリット「時間がかかってしまう」に対してポジティブなイメージを持つとどうなるか、僕なりのイメージとしては、
- 遠くに行けるワクワク感
- 普段は行けないレア感
- 行くまで大変なので着いた時の達成感
と、そんなに対したことではありませんが、デメリットに対してポジティブな捉え方をする、というのが僕は大事だと思っています。
やりたいことはあるけど、そこに対して発生してしまうネガティブなものを、ポジティブに捉えてしまう。
これだけで、「自分の感じるままに損得は気にせず動く」つまり「好きなことをして生きていく」ことが簡単にできちゃうと僕は考えます。
2 「周りの目は気にせず自分の意見はしっかり伝える」
物凄い圧倒的な主観ですが、個人的に日本人は周りの目を、気にしすぎる生き物だと思います。
あの友達がそう言うから、先生ががそう言うから、親がそう言うから、、、、こうしたいけどこうするんだ。
確かに誰かに言われて、それを淡々とこなすのは楽ですし、簡単です。
ですが、僕はこれを自分でない他の誰でもよいと捉えます。
そんなの悲しすぎますよね。
少し大げさに書きましたが、納得いく方何人かいらっしゃるかと思います。
仮にいらっしゃらなかったとしても、僕は今周りの目を気にせず、こういった言葉を投げかけています。
何故なら、僕自身、幼い頃は物凄い周りの目を気にしすぎるくらい気にして気を使いまくっていた、過去があります。
思い返すと、なんてつまらないことをしていたんだろうと思います。
今では笑い話ですがね(笑)
何が、言いたいかと言うと、
「自分を誤魔化して生きる必要はない」
ということです。
自分の考えてること、考えついたこと、それはきっとあなたにしか行き着かなかったものだから、それを簡単に曲げてしまうのは勿体無いと僕は思います。
僕の大好きなロックバンド「ONE OK ROCK」の「未完成交響曲」という曲があるのですが、
その最後の大サビ部分に、
「言いたいことはなんだ?
やりたいことはなんだ?
伝えたいことや届けたいモノは
人それぞれ違ってだからこそぶつかって
この世にいらないこだわりなんてないから」
という歌詞があるのですが、周りの目を気にしまくってた当時の僕はこの言葉に度肝を抜かれました。
そして思い切って、自分の考えを周りによく話すようになりました。
すると、僕の意見に賛同して慕ってくれる人や、それはそうだけどここはこうだよと意見を言ってくれる人が現れました。
そうして、色んな人とディスカッションを繰り返していくうちに、僕を慕ってくれる人が少しずつ増えていきました。
僕が困っていると助けてくれる人も出来ました。
そして気づきました。
周りがこう言うからこうと思っていた自分が、
少しだけ勇気を持ち、自分の意見でぶつかることの大切さに。
どれだけの人がこの記事をここまで読んで頂いてるか、分かりませんが、自分にしかない考え意見を周りに押しつぶされるのではなく勇気を持って伝えてみてください。
きっとかけがえのない何かを得ることができると思います。
僕は自分の意見を周りに発信し続けた結果今では、かけがえのない人に巡り会うことができました。
おそらく会うことがなかった会ってみたかった有名な方ともお話しすることも出来ました。
これも「好きなことをして生きていく」ということが叶えられてる実感にもなりました。
ここで僕がやったことはただ一つです。
自分の意見を周りに流されずに発信した。
これだけです。
3 「好奇心旺盛に興味を持ったらすぐ調べる」
これがどうやって、「好きなことをして生きていく」
につながるかと言いますと、どちらかいえば1,2に関しては、
好きなことがあることを前提に書いていましたが、3に関しては好きなことがあまりない人に向けて書いています。
- 世の中に知らなくてもいい知識はない
これは僕の主観でしかありませんが、無駄な知識などこの世に存在しないと思っています。
ですから、僕は常に、街を歩いていて見かける看板だったり、ネットサーフィンをしていて分からないことはすぐ調べるようにしています。
すると、ヘェ〜!そうなんだ!と知識になり、コミュニケーション能力の向上に繋がるというのもありますが、その調べた先にさらに興味を持って、「あ、これやってみたい」となるかもしれません。
実際、僕はネットサーフィンをしていて、このブログというツールにたどり着き、今こうして記事を分からないなりに、好きなように書いています。
好きなことして生きると言われても、好きなことないという方は是非やってみてください。
自分で自分の可能性を常に広げていってください。
4 まとめ
最後になりましたがまとめになります。
- デメリットをポジティブに捉える
- 自分の意見を周りに流されずに発信する
- 分からないことは調べる
ここまで読んでいただきほんとうにありがとうございます。
僕自身の普段感じていることや、やりたいこと、やっていることなどなど、この先も書いていきたいと、思いますのでよろしくお願いします。
コメントどしどし待ってます!
意見の交換どんどんしていきましょう!